まずはアビリンピックおおさか大会の記念撮影スポットでワンショット。
競技に参加する方とその応援をする方が数多く参加され、受付のお手伝いをしました。 パソコンデータ入力やビルクリーニングなど多くの競技が行われ、どの競技も全員が集中し丁寧に行っていました。実際の職場を想定したリアルな場面で競われており、競技者の実務能力の高さに驚かされました。誰もが社会の一員として力を発揮できること、そしてその力を認める場の大切さを実感しました。
また、視覚障害の体験講座があり参加することができました。 写真のような視野狭窄になるゴーグルをつけて歩行するとき、周囲が見えなず、距離感がつかめないため歩行が怖くなりました。教科書や授業で学んでいても実際体験してみないとわからないことが多く、視覚・聴覚障害に対する考え方が大きく変わりました。このような体験講座をたくさんの人に受けてもらいたいと思いました!