作業療法士は、対象となる人の「やりたいこと」「できなくて困っていること」、そして「周りから期待されていること」に寄り添いながら、その人らしい生活をサポートしていく専門職です。
そんな作業療法士の考え方をリアルに学べるのが、「生活行為向上マネジメント」の授業。 この授業では、先輩作業療法士たちの思考や支援のプロセスを、学生が追体験できるようなツールが活用されていて、まるで現場にいるような臨場感が味わえます。
教室では、「どうやってその人に合った支援を考えるか?」「何を大切にすればいいのか?」など、みんな真剣に話し合ったり悩んだり。 未来の作業療法士として羽ばたくために、学生たちは毎回熱い思いで授業に臨んでいます。
西井正樹
悩み中!!
黒板に書きだして、みんなで共有しています。