少し時間が経過しましたが、本日(4/3)、秋に開催した人科祭で1年次生(岩田クラス有志)の模擬店での売り上げ金12600円を能登福祉支援ボランティアネットワークさんに寄付してきました。
福祉を学ぶ学生たちの『能登で被災された福祉関係の人たちに届けたい』という要望に応えるため、支援先を探すのに時間を有してしまいましたが、寄付金は能登の福祉施設の就労支援の一部に貢献できるようです。
支援ネットワークの後藤さんからは、地震発生直後の様子、それからの経過、そしていま必要なことをお聞かせいただき、学生たちも『自らできることはないか考えたい』と、新たな目標を持ってくれたようです。
能登地震で被災された人や被災地域は、まだまだ支援が必要な状況があります。福祉を学ぶ学生だからこそできることは、たくさんあると思います。学生たちの主体性に寄り添い、ともに歩んでいきたいと思います。