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【日本学生支援機構給付奨学金】在籍報告の提出について
日本学生支援機構の給付奨学生は、引き続き大学に在籍していること及び通学形態の変更の有無等を確認するため、「在籍報告」の提出(入力)を行う必要があります。対象学生については10月4日(金)以降にUNIVERSAL PASSPORTを通じて通知しますので10月4日(金)~10月16日(水)の間に在籍報告の入力を行ってください。(なお、10月4日以降でなければ入力できませんのでそれまでに下書き用紙を記入し準備をしておいてください)
※手続きが必要な方のみ、10月4日以降にUNIVERSAL PASSPORTにて別途手続きのご案内をします。通知が届いた方は、所定の期日までに在籍報告を行ってください。10月4日以降に通知が届いていない方は、手続き不要です。
(はじめに)
・新制度の給付奨学金採用者は、「在籍報告」により在籍状況や生計維持者等について、インターネット(スカラネット・パーソナル)を通じて届け出る必要があります。
・未提出の場合、給付奨学金の支給が止まりますので、以下の「手続きの流れ」で必ず期日までに入力してください。
・休学中等により給付奨学金の支給が止まっている方も手続きが必要です。
・偽りその他不正の手段によって支給を受けた場合は受給した給付奨学金を返金することになります。
(手続きの流れ)
(1)「スカラネット・パーソナル」(以下「スカラPS」)に事前に登録
「在籍報告」はスカラPSを経由して提出(入力)しますので、スカラPSに未登録の方は、必ず事前に登録を済ませてください。
(2)「在籍報告」の提出(入力)準備
誤入力の防止や円滑な入力のために一番下段のPDFを印刷し、2ページ目からの「入力下書き用紙」を作成してください。また、 届出内容によっては、証明書類等の提出が必要 ですので6ページ目を参照して用意してください。証明書類の届出がない場合、給付奨学金の振込みが止まる場合があります。
(3)スカラネット・パーソナルより「在籍報告」を提出(入力)
以下の提出期間内に提出(入力)してください。
提出(入力)期間 | 令和6年10月4日(金)~16日(水) |
入力時間 | 入力時間 8:00~23:59 |
※土・日・祝日も提出(入力)できます。
10/16(水)23:59までとします。
【該当者のみ提出書類について】
① 自宅外通学の証明書類について
・自宅外通学の給付月額の支給を受けるためには、奨学生が生計維持者のもとを離れて家賃を支払って生活しており、かつ一定の要件に該当していることについて、機構で認定を受ける必要があります。
・在籍報告では、自宅通学から自宅外通学への変更はできません。
・自宅外月額の支給を希望する場合は学生課にお問い合わせください。※1度申請されている方は必要ありません。
② 在留資格の証明書類
・国籍を「日本国外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書」の表裏両面コピー、「住民票の写し」等)を、「給付奨学金在留資格証明書類提出書」とともに学校に提出してください。「給付奨学金在留資格証明書類提出書」は「給付奨学生のしおり」に掲載されているものを使用してください。
※適切な証明書が提出され、給付奨学生の資格を満たしているか機構で確認ができるまでは給付奨学金の振込みが止まります。
▼注意事項
・未提出の場合、 給付奨学金の支給が止まりますので 、入力期間中に入力してください。
【問い合わせ】
大阪人間科学大学 学生課
〒566-0012 大阪府摂津市庄屋1-12-13
TEL:06-6105-7155
E-mail:gaku-sou@kun.ohs.ac.jp