本日、1年次生FA対抗バレーボール大会が開催されました。恒例のイベントですが、コロナ禍により3年間中止せざるを得ず、4年ぶりの開催で参加チームが集まるか危惧していたのですが、20チームのエントリーがあり大いに盛り上がったものとなりました。体育館中に響き渡る歓声や声援を聞いていると、日常が戻ってきたという感を強くしました。 結果は理学療法学科の廣瀬先生のクラスの優勝となりましたが、それぞれのチームが力いっぱいプレーし応援する中で、仲間の絆も一層深まったものと思います。 また、先生方も応援だけでなく助っ人に加わるなど、教員と学生の距離もぐっと縮まったものと思います。 コロナの感染防止への注意は欠かせませんが、学生が溌溂と活動できるこのような日常が続くよう願わずにはいられません。
本日、令和5年度の大阪人間科学大学 校友会 第17回総会にお招きいただき、小川理事長とともにご挨拶をさせていただきました。 昨年度に続き、校内とZOOMによるハイブリッド開催で、これからも遠方の会員さんが参加しやすいように、この形式を継続していくとのことでした。また、昨年度はLINEの公式アカウントも開設され、会員が少しでも校友会を身近に感じていただけるよう工夫をされているようでした。 平素から校友会の皆さんには、本学教育の振興にひとかたならぬご支援をいただいていることにお礼を申し上げるとともに、大学の近況として、本年4月に、「学生の成長度日本一」を目標に掲げた本学初の長期ビジョン「大阪人間科学大学ビジョン2040」を定めたこと、令和6年度には人間科学部に「社会創造学科」と心理学科に「マーケティング心理コース」を開設することなどを報告させていただきました。 小さなお子さん連れで参加される方もおられ、卒業生がしっかりと自らの人生を歩んでいる姿を見ることができ、大変嬉しく思いました。我々も後に続く学生を社会に送り出すべく、教職員一丸となって取り組まねばと決意を新たにしたひと時でした。
本日、令和5年度の校友会の新役員の皆さんとの顔合わせがありました。 昨年度から引き続き役員を務めていただく3名に、新1年次生のフレッシュなメンバー3名が加わりました。所属学科もこれまで心理学科の学生さんが多かったのですが、今年は作業療法学科、社会福祉学科、理学療法学科の3学科の学生さんも就任し、多彩な構成になりました。 また、今年は一部のポストに複数の立候補者があり競争選挙になるなど、学生の皆さんの熱意と学友会への期待の大きさを感じ、大変頼もしく思っております。 これまで、コロナ禍のもと学生の皆さんの行動も大きな制限を受けてきましたが、感染症の分類が引き下げられたことにより、今後は、感染予防に留意しつつも、活動の自由度が回復します。 校友会役員の皆さんには、学生諸君の先頭に立って、活気ある学園づくりに取り組んでいただければと思います。