大阪人間科学大学

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出張講義

出張講義について

本学では、高等学校での『出張講義』を実施しています。
本学教員が高等学校に伺い、大学での講義内容や各専門分野について分かり易くアレンジして講義をするもので、大学での講義とはどのようなものかを直接体験していただくことができます。
講義一覧は下記をご覧ください。 高校生の皆さんの学問への興味・関心を高めるとともに、受験校や学部・学科選定の一助としてご利用ください。

対象エリア

三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県

実施要領

  • 「出張講義申込書出張講義申込書[PDF]出張講義申込書[Word]に必要事項をご記入いただき、FAX(06-6318-2030)にてお申し込みください。
  • 講義担当者の調整を行い、ご連絡します。
    ※日数がかかる場合がありますのでご了承ください。
  • 講義担当者が高等学校へ伺い、出張講義を実施いたします。
    ※出張講義にかかわる費用は本学が負担いたします。

申し込みに際して

出張講義は、原則として月曜日から金曜日とさせていただきます。
講義担当者のスケジュール調整のため、日程に余裕をもってお申し込みください。
講義担当者の都合により、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

お問い合わせ・お申し込み

お問い合わせ・お申し込み先 入試広報センター
〒566-8501 大阪府摂津市正雀1-4-1
TEL 06-6318-2020(直通)
FAX 06-6318-2030
E-mail nyushi-ohs@kun.ohs.ac.jp

講義一覧

社会創造学科

講義No タイトル 内容
A1 フィールドワークを疑似体験してみよう 写真を見ながらフィールドワークの疑似体験をしてみましょう。「当たり前の世界が、ちょっと面白くなる。」そんな簡単なフィールドワークとその素材をもとにした、とりまとめのワークショップです。
A2 社会の教科書を社会学的に読む 社会は覚えるだけの科目ではありません。社会学的な見方に気付けば、社会がもっと生き生きと見えてくる。最近話題になっている時事問題を、教科書に載っている知識と社会学の枠組みを使って、深く考えてみましょう。
A3 「探究」の方法 いわゆるアカデミックスキルを使って、教科書の知識の活用と新しい知識の集め方、まとめ方を紹介します。
A4 本当に儲かった話はオモテに出ない 実際の社会においてオモテに出ない本当の儲け話のウラ話を、実例を通して解説します。また、そのビジネスが生まれたキッカケをテーマに、ビジネスアイデアを考えるワークショップ。
A5 ビジネスプラン作成講座 社会課題を発見して、解決策を考えるワークショップ。新しいビジネスプランを、ゼロから構想して、作成します。ビジネスプランのプレゼンテーションを行い、相互にブラッシュアップしましょう。高校生ビジネスプランコンテストに出場したい高校生のグループを応援します。
A6 データサイエンスから見た世の中の情報の嘘?ホント? 近年、SNSやメディアでは情報が氾濫しています。この講義では、データサイエンスの視点から、データ収集や分析手法を活用し、情報源の信頼度や過去の信頼性を評価することで、情報の真偽を解説します。
A7 仕事になるイラストってどんなの? お絵描きソフトを使ってデジタルで絵を描きながら、イラストレーターとして仕事になる絵と仕事にならない絵の違いを解説します。自分の趣味を仕事にするために必要なものとは…?
A8 年中行事を掘り下げよう それぞれの季節に合わせて行われる様々な行事から、日本社会を深く掘り下げます。春夏秋冬扱うものが変わり、地域の行事と他地域の有名な類似行事、海外の類似行事などを紹介します。
A9 社会課題としての多様性
~多様なイスラム教の世界をのぞいてみよう~
グローバル化が進んで久しい現在、日本に住む私たちの周りには様々な文化的背景を持った人々が生活しています。ニュースでよく目にするようになった中東地域の人々も例外ではありません。彼らの多くは、イスラム教という宗教を信仰しています。ニュースなどの影響で聞くことはあっても、まだ日本ではなじみのない宗教であるイスラム教とは、実際にはどのような宗教なのでしょうか?宗教から隣人を理解してみましょう。
A10 「カンヌ国際広告祭(カンヌ・ライオンズ)」受賞作品から読み解く、社会課題を解決するデザインの力 「インドでは蚊を媒介した感染症が爆発的に流行っている、どうしたら減らせる?」「声を失ったお父さんのために、本人の声をAI生成して、たくさんの人に使ってもらうにはどうしたらいい?」「ドイツでは女性用の生理用品に対する税率が17%と高すぎる、安く買えるようにするには?」これらの社会課題を解決するために企業はどんな努力をしてきたのか、デザインの力で何ができるのか?カンヌ・ライオンズ受賞作品から世界中の社会課題と、解決策のヒントを読み解いて、デザインの可能性を探りましょう。

社会福祉学科

講義No タイトル 内容
B1 地域社会で豊かに暮らす
~高齢者の居場所を考える~
地域社会で豊かな暮らしを続けられない高齢の人たちがいます。その中には、居場所を求めて小さな犯罪を繰り返し、長い間矯正施設(刑務所等)で過ごす人たちがいます。誰もが地域社会で豊かに暮らすためには、どのような社会にする必要があるのでしょうか。それぞれの事例を通してともに考えてみましょう
B2 スクールソーシャルワーカーの仕事 「学校」はとても身近な所です。その学校が、誰もが安心して学ぶことができる環境になるように働きかけるのがスクールソーシャルワーカーの役割です。そんな、スクールソーシャルワークの考え方にふれてみましょう。
B3 介護を科学するとは 介護福祉とは何か知っていますか?車いすを押したり、食事や入浴などの単なるお世話をすることではありません。介護福祉の専門職は、対象になる人の過去、現在、将来の状態を個別にアセスメントし、今を実行していくという目的があります。つまり「介護を科学する」こと。そのことの意味を説明します。一緒に考えてみましょう。
B4 障がいのある人と、ともに生きるとは? 私たちが暮らす町には、いろいろな障がいをもった方が生活されていますが、一人で生活されている方や多くの支援が必要な方など、さまざまです。また、身体障がい・知的障がい・精神障がいと、一口に「障がい」といってもとても幅広く多様でもあります。そこで、障がいのある方々とともに生きる(共生)とはどういうことなのかを、ワークや疑似体験を通して考えてみましょう。
B5 高齢者福祉分野の仕事 福祉の仕事の中でも、高齢者福祉は身近なものの一つです。思い浮かぶのは老人ホーム? いえいえ、今日的には老人ホームだけではありません。また、老人ホームと言ってもさまざまな種別があります。社会福祉士が働く高齢者福祉分野についてお話しします。
B6 やさしさのつなぎ方
~誰もが暮らしやすいまちをつくる~
私たちが住んでいる街には、子どもや高齢者、障がいのある人、海外にルーツをもつ人など、いろいろな人たちが暮らしています。でも、暮らしていく上で困ったことがたくさん起きています。どうやったら誰もが暮らしやすい街になるのか、一緒に考えてみましょう。
B7 医療ソーシャルワーカーの仕事
~病院の相談室から見えること~
私たちは病気やけがをすると、まず医師や看護師を頼りにしますよね。でも、患者さんや家族を支援する専門職は他にもたくさんいます。医療ソーシャルワーカーもその一つ。自分や大切な人がもし病気になったら…心配なこと、困ったことがいろいろあるでしょう。病気が人の生活とどのように関係しているか、実際の事例をもとに考えてみましょう。
B8 こどもの意見を尊重し、こどもの最善の利益を考える社会に向けて
-学校や地域からできることとは-
こども基本法って知っていますか?子どもの権利条約って、聞いたことがありますか?こどもたちが安全に健やかで元気に育つことを社会全体で支え守るためにさまざまな法律や条約があります。皆さんは身近なところで自分達の安全や安心が守られると感じることはありますか?全てのこどもたちが幸せに暮らせる社会にするために、何が必要か、学校や地域を通じてこどもの意見を尊重する、という視点から一緒に考えてみましょう。
B9 若い介護者について考えよう~ヤングケアラー・若者ケアラー~ 皆さんは自分がいつから介護を担う可能性があると思いますか?一般的には高齢期を想像するのではないでしょうか。しかし、これまで見過ごされてきた若くして介護を担う人達がいます。それがヤングケアラー、若者ケアラーです。若くして介護者になると、生活や人生にどのような影響があるのでしょうか?一緒に考えましょう。
B10 体の不思議
-福祉専門職に必要な医療的知識-
福祉は、人の生活を支える専門的な学びのある分野です。病気や障がいがあっても、自分らしく生活したいという思いを実現するために支援します。そのためには、人のからだのはたらきや病気の理解が必要になります。"からだのしくみ"を知ることで、安全で安心できる支援ができるようになります。人の役に立つ知識と技術を身につけてみませんか。
B11 「口からたべる」を福祉から考える
~その人らしさを支えるとは~
最近、“美味しい”と感じた食事は何でしたか?どこで?誰と食べましたか?食べることで心から幸せを感じることはありますか?いつまでも美味しく食べつづけるための食事支援について、考えてみましょう。またこのほか、介護技術の演習や介護や福祉の話など、内容はご相談に応じます。
B12 健康で文化的な最低限度の生活って何だろう 生活の困りごとはいろいろありますが、衣食住に困る生活困窮や貧困はその代表的なものです。けれどもそれは他人には見えにくく、生活が困窮していると理解されないこともあります。ここでは「健康で文化的な最低限度の生活」を損なっている状態と捉えて、それらを一緒に考えてみましょう。
B13 こころがしんどくなるのはどんなとき?
~こころに関わる精神保健福祉士の話~
身体的なしんどさは比較的対処しやすいと言われます。こころのしんどさはどのように表れ、どう対処したらよいのでしょうか。放置すると病気や障害につながるため、知識を身につけておくことは大切です。精神保健福祉士から、学生として知っておいてほしいことをお伝えします。
B14 もっと知りたい!心のケア 高校保健体育の教科書には、精神保健について学ぶ内容が含まれています。少し習ったけど、日常生活の中でどんなことに気をつければよいのでしょうか。心のケアについて、精神保健福祉士の視点から一緒に考えます。

医療福祉学科 視能訓練専攻

講義No タイトル 内容
C1 視能訓練士の仕事紹介と眼科検査 視能訓練士のお仕事はどんなことをするのでしょう? 1日の仕事の流れや勤務形態など視能訓練士の実態についてお話しします。また、どんな検査を行っているのか業務についてお話しします。
C2 視能の世界 両眼でものが見えるしくみはとても奥深いです。視力、視野、目の屈折、そして脳の機能などが関わってきます。視能訓練士の仕事はこれらに関わる検査や訓練をする仕事です。視力が発達する子どもや様々な要因で眼が不自由になる方と向き合います。どのような世界なのかご紹介します。
C3 眼科医療における視能訓練士の役割 眼科医療は、眼科医や看護師以外にも多くのスタッフが働いており、各自が専門性を活かしチーム医療で患者さんの対応を行っています。その中で視能訓練士は、視機能評価のスペシャリストとして、斜視や弱視の患者さんに対してのみではなく全ての患者さん対しての医療に携わっています。眼は感覚器であることから機能を評価することは診療において不可欠です。講義においては、仕事の内容や魅力を含めて視能訓練士の役割について体験しながら楽しくお話します。
C4 大切な「子どもの眼の検査」 生まれてすぐのヒトの視覚は光がわかる程度です。そこから視覚が正しく発達しているかを知るために、小さな子どもや赤ちゃんにも、検査が必要なことがあります。子どもの眼の検査の種類やその必要性とともに、視能訓練士の担う役割を紹介します。
C5 視力検査について 眼科受診の際には必ずといっていいほど行われる検査です。患者さんの見え方の評価のために重要な検査の1つです。視力検査に使われる指標(ランドルト環)について、実際の検査方法や種類についてご紹介します。検査体験も実際にしてみましょう。

子ども教育学科

講義No タイトル 内容
D1 “保育”って…おもしろい!? 子どもの世界は驚きと不思議に満ちています。あなたにもある“センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目を見はる感性)”、子どもの世界に戻って一緒に体験してみましょう!
D2 書の世界を楽しもう~平仮名の美~ ⽇本独⾃の⽂字である平仮名の線の美について演習を交えながら楽しく学びます。書道が不得意な⼈でも問題ありません。墨と筆が織りなす世界をいっしょに体験しましょう。
D3 発見!あなたの中の「遊び力」! 子どもたちの健やかな成長に「遊び」は欠かすことのできない要素です。でも、子どもに必要とされる遊びって、具体的にはどのようなものなのでしょうか?実際に様々な遊びを楽しみながら、保育者・教育者に必要とされる「遊び心」や「遊び力」とは何かを考えてみましょう。
D4 心の育ちを科学するとは? 現在の日本における平均寿命はおおよそ80歳です。この80年間の間に、身長や体重、容姿、そして心も大きく変化していきます。では、赤ちゃんから大人へと変化していく過程の中で、我々の心はいったいどのように発達していくのでしょうか?本講では、こうした心の育ちに関する科学の世界(発達心理学)を紹介します。
D5 あそびが学びで、学びがあそび あなたは「いつまでもあそんでないで、勉強しなさい!!」と注意を受けたことはありませんか?でも、保育という営みは子どもの生活、その中でも特に「あそび」を中心にして展開されていくものです。ではなぜ「あそび」が中心になるのでしょうか?そして、幼稚園や保育園、認定こども園では、子どもたちと保育者は毎日あそんでばかりいるのでしょうか?この講義においては、このような視点から「あそび」に焦点を当て、子どもの「あそび」の特徴について考えていきます。「あそび」とはどのような活動なのか、一緒に考えてみましょう。
D6 私もあなたもたくさんの力がある!
自分のリソースを発見してみよう!
保育のなかで子どものいいところを発見し、伸ばしていくことは保育者の重要な役割のひとつです。人間の悪いところは言われなくても目に飛び込んできますが、いいところはほんの少しだけ意識をすることで、人間のたくさんの力を発見することができます。まずは、自分の力について、発見してみませんか?
D7 自分の中に3つの私? 自分で自分のことは、よく分かっているつもりだけど、なかなか分からないところもあって、「自分」って単純なようで複雑ですよね。対人援助を仕事とする保育者は、まず、自分で自分のことを理解することがとても重要です。この講義では、臨床心理学の視点からそんな「自分」のことを、皆さんとともに考えていきたいと思います。
D8 やわらか頭のつくりかた
〜ものの見方・考え方〜
どのような場面でも、柔軟に対応できるようなやわらか頭でありたいものです。それでは、ガンコとやわらか頭の違いはどこにあるのでしょうか。本講義では、ものの見方・考え方の視点からその秘密にせまります。
D9 仲間づくりを助けるアイスブレークの実際 人が集まった時、緊張をほぐして、お互いにコミュニケーションをとりやすい雰囲気をつくるアイスブレークの技法について、仲間づくりを助けるゲーム、クラス運営に役立つチームビルディングなど、体を動かし、協力しながら体験してみましょう。
D10 子どもの「なぜ」に迫る! 「先生なんてだいっきらい!!」…子どものこんな声聞いたことありませんか?子どもってかわいい!でも、かわいいだけでなく、子どもたちはいろいろと試行錯誤しながら生きています。子どもの謎に迫りながら、保育について一緒に考えてみませんか?
D11 さわって、遊んで、考えて!~子どものこころを取り戻そう!~ KAPLAを知っていますか??KAPLAは、遊んで楽しいことはもちろん!様々な秘密にあふれたフランス製のブロックです。KAPLAの秘密に迫りながら、子どもに戻って遊んでみましょう!!
※本学に来校いただける場合のみ、対応可能です。
D12 つくろう!子どものワンダーランド! 誰にでも小さい頃にお気に入りの遊び場があったはず。でも、今ドキの子ども達って、一体どのようなところで遊んでいるのでしょう?子ども達を笑顔にする夢の「遊び場」づくりをとおして、今の子どもたちを取り巻く様々な課題を考えていきましょう。
D13 リズムでカレーを作ろう 音楽の三要素「リズム」「メロディー」「ハーモニー」の中から、リズムを使って、みんなで声の合奏、してみませんか。音楽はちょっと苦手と思っている人も、大好きな人も、力を合わせて、おいしくて楽しい一つだけのカレーを作りましょう。
D14 混ざらない!?色水の不思議
~虹色のドリンクをつくる~
身近にはたくさんの不思議があります。子どものころに遊んだ人も多い色水。2色の異なる色水を合わせると、色が混ざってしまうのは想像に難くないと思います。しかし、世界には混ざらず、層状に重なる色水が存在します。実際に実験で再現し、世界で一つだけの虹色のドリンクをつくりましょう。
D15 珍しい楽器から「音」を科学する。 私たちの生活は様々な「音」にあふれています。小学校、中学校、高校、それぞれの理科でも「音」についての学習をします。世界のちょっと変わった楽器を紹介しながら、「音」についての理解、そして自分自身に目を向けて好きな「音」についても掘り下げていきましょう。
D16 マシュマロから考える子ども教育学 子どもの目の前に一つのマシュマロを置きます。「私は今から少し,席を外すけど,このマシュマロ食べてもいいよ。でも,もし戻るまでに食べずにいられたら,追加でもう一つマシュマロをあげるよ。」こう言われた子どもは、どんな行動をするでしょう?これは、実際に行われた実験で、現在注目されている「非認知能力」を知る手掛かりになっています。マシュマロを使って、非認知能力やその育み方を考えましょう!
D17 ゲームから学ぶ合意形成
~「危機管理」をみんなで考えよう~
「みんなで考えましょう」と簡単に言うものの、意外とそれは難しいことです。そして、みんなで考えた結果が常に良い方向に進むとは限りません。しかし、社会ではルールやお金の使い方など、みんなで決めておかないといけないことばかり。そこで、危機管理をテーマに、4~5人の班やクラスなどの単位でゲームを通して、コミュニケーションをとりながら、みんなで考える意義や注意点を学びましょう。
D18 振ると色の変わる不思議な液体の探究 「化学変化」と聞くと,どこか難しいイメージがある人も多いのではないでしょうか。実際の化学変化には,「こんな変化をするのか」という驚きや,「きれい」と感じるような美しい変化をするものもあります。この授業では,振るだけで色の変わる魔法のような液体について,実験をしながら探究をします。「きれい!」という感覚と「不思議だ!」という感覚を掛け合わせて謎を解明していきましょう。

心理学科

講義No タイトル 内容
E1 カウンセリングと臨床心理学
~「公認心理師」の仕事とは~
「公認心理師」とは、心理カウンセリング、心理検査などをする新しい資格です。国民の心の健康の保持増進に寄与することを目的として国家資格になりました。授業では、実際の公認心理師の仕事を紹介して、臨床心理学について学ぶ体験をしていただきます。
E2 ほんまでっか心理学!心理学7つの誤解 テレビなどのメディアを通して心理学の話題を見たり聞いたりすることが多くなりました。しかし、まだまだ心理学がどのような学問かはよく知られていません。心理学っていつごろ始まった?心理学を学べば相手の心が読める?カウンセラーって精神科医のこと??などなど、心理学の謎に答えていきます。
E3 進化心理学からわかる「こころ」とストレスの関係 「こころ」は不思議な現象です。あれこれ考えたり、怒ったり悲しんだり。日々ずっと続く思考や感情は、実はおよそ20万年前の人類の先輩から受け継いだものなのです。どうして悪い方にばかり考えてしまうのか、どうして不安になるのか、どうして人といることが難しいのか、現代人である私たちがつい感じてしまうこのようなストレスを、古代の人の「こころ」や生活から見つめ直してみると、うまく対処できる工夫がわかるかもしれません。
E4 よりよい勉強方法を心理学の視点から考えてみよう 「より良い(テスト)勉強の仕方」や授業を楽しく受けるためのちょっとしたコツを心理学の視点から考えてみます。
E5 教える・伝える技術 教える力は、学校だけでなく家庭や企業や自治体で働いたり、日常生活を送ったりする上でとても必要な能力です。そもそも教えるってどんなことでしょうか、教え上手になるにはどんなことが必要か考えてみましょう。
E6 チームビルディング 職場や学校、日常生活などの多くの場面で、コミュニケーションやチームワークが必要とされます。スポーツのチームづくり(チームビルディング)のために用いられるさまざまなアクティビティを通して友人とのコミュニケーションを促進し、チームワークを高めてみましょう。
E7 集団がひとりに与える影響 家族の一員・学校のクラスの一員・職場の一員など、私たちは様々な集団に所属しながら日々の生活を送っています。私たちの考えや行動は、所属している集団からどのような影響を受けているでしょうか?集団からの影響力について考えてみましょう。
E8 “悩む”に秘められた力について考える 人間誰しも悩みや苦しみを抱えながら生きています。できればそんなもの体験しない方がいいのかもしれません。けれど、そのような苦しみも時には体験せざるを得ない場合があるように思います。この“悩む”ということについて皆さんといっしょに考えてみたいと思います。
E9 幸せになりたいと願える社会 子どもの権利擁護に関して、日本は遅れていると言われます。子どもの権利条約に基づき児童福祉法は改正され、児童虐待や子どもの貧困などの社会が抱える課題に対し、新たな取り組みが始められていることをご存知ですか?「子どもの幸せ」という社会が取り組むべき課題に対して、一緒に考えてみませんか?
E10 「思春期」って何? 高校生の皆さんが、思春期って何?って考えることはまずないと思います。でも、思春期をどう生きるかという点について、中学生や高校生の皆さんとおつきあいさせていただいてきた公認心理師としてお話しさせていだたきたいと思います。今後の皆さんのヒントにしていただければと思います。
E11 「わたし」について考える 自分について考えた時、例えば、長所がなかなか見つけられないということはありませんか?見方や視点を変えることで、気づかなかった長所にも目を向けられるようになります。自分らしさを大切にしてよりよく暮らしていくためのヒントが心理学にはたくさんあります。
E12 「A型は真面目」は本当か?
~血液型性格占いから考える心理学入門~
大学で学ぶ心理学とはどのようなものでしょうか。高校までの勉強と大学での学びは何が違うのでしょうか。
身近な血液型性格占いから大学で心理学を学ぶ意味について考えます。
E13 「はたらく」と心理学 あなたが将来なりたい職業は何ですか?どんな仕事がしたいですか?そう、仕事はみなさんの将来に関係してくるものですね。そのような仕事について心理学がどう活用されているのか、一緒に学んでみましょう。
E14 ダンスと心理学シリーズ1
多様性とインクルージョンについて体験して学ぶ
どうすれば戦争のない世界にできるのか、異なる国・文化を理解するにはどうすれば良いのか。人類の普遍的な行動として歌や踊りがあります。世界には多様な音楽や踊りがあります。決まったパターンの振り付けを一緒に踊るフォークダンスはコミュニティへの帰属感や達成感を得られやすくセラピー効果も期待できます。としても誰でも踊れる簡単なフォークダンスをみんなで一緒に楽しみます。(ウクライナなど東欧の踊りを中心に)
E15 ダンスと心理学シリーズ2
心の健康に役立つダンス
人間は言葉を話す以前は歌や踊りでコミュニケーションをしていたと言われています。大勢で踊ると高揚する、同じステップが揃うと気持ちが良い、一緒に踊りたいなどダンスにまつわる様々な事象を心理学の視点から考えてみると、今まで何気なくやっていたこと見ていたことが違った観点から見えるようになります。コロナ禍でのダンスチャレンジ、障がいのある人との交流、仲間づくりのダンスなどの事例を通して学びます。
E16 消費者行動のふしぎ 私たち消費者の行動は、ときには不思議であり、合理的な行動ばかりではありません。損得や合理性だけでは説明できない人間心理や行動を理解するため、消費者の行動に影響を与える心理的効果について、やさしく学んでいきます。
E17 物語から学ぶ対人援助のイロハ 神話、映画、小説、漫画などなど、私たちの生活に物語はあふれています。心理学はこれまでにも様々な物語からヒントを得て、心の探求を深めてきました歴史があります。「千と千尋の神隠し」を手がかりにして、対人援助者としての成長のプロセスについて考えてみたいと思います。
E18 元気が出る!健康心理学 健康とは病気でないだけではなく、心・体・社会関係が満たされた状態を指します。体が元気になれば心も元気になる具合に、心と体は互いに関係し合うことを心身相関といいます。簡単な個人ワークを通して心身相関を体験し、自分らしく毎日を健康に過ごすコツを一緒に考えてみましょう。

理学療法学科

講義No タイトル 内容
F1 理学療法士の仕事と学び 理学療法士は病院やクリニックなどの医療分野だけでなく、スポーツ分野や介護・福祉分野など、幅広い分野で活躍している医療専門職です。理学療法士になるための大学での勉強、学生生活、仕事の内容についてわかりやすく説明します。
F2 運動学入門
~ヒトの重心とバランス~
動作や運動の専門職である理学療法士にとって、「運動学」は重要な学問です。この講義では、2足歩行が可能なヒトにとって、重要な運動機能の一つであるバランス(姿勢の制御)について解説します。止まった姿勢や歩いているときなど、ヒトの重心とバランスの関係性についてわかりやすく説明します。
F3 生活環境を設計する理学療法士 身体に障がいや機能低下のある対象者が日常生活をより快適に過ごすには、身体の機能に合った生活環境を整えることが必要です。理学療法士は対象者自身の身体機能の回復を手助けするだけでなく、様々な方法を用いて生活環境を整えることにも大きな役割を果たしています。この講義ではどのような方法を用いて生活環境を整え、対象者の暮らしを快適にしているのかをわかりやすく説明します。
F4 スポーツ傷害と理学療法
「ねんざがくせになるってホント?」
スポーツ場面でよく起こる傷害のひとつが「ねんざ」。特に足首のねんざはスポーツ活動場面において頻繁に起こります。ねんざを繰り返すことでいわゆる「くせになった」選手も少なくありません。では、ねんざはなぜくせになるのか?くせにならないためにはどうしたらいいのか?そのためにはねんざがどのようなケガなのか、ねんざをした時にどのように対処したらいいのかを正しく知る必要があります。ねんざについての知識と対処をわかりやすく説明します。
F5 スポーツと理学療法士-アスレチックトレーナーになろう 理学療法士は動きや身体の専門家。スポーツ選手と関わることも少なくありません。また、アスレチックトレーナーはスポーツの現場でアスリートを支えます。理学療法士とアスレチックトレーナーのダブルライセンスを取得することで何ができるか、どのように活躍できるかをわかりやすく説明します。
F6 ストレッチ入門 理学療法士が教えるストレッチのコツ(実技) 身体の専門家である理学療法士が身体の構造を踏まえた上で行うストレッチのコツを伝授します。
F7 テーピング入門理学療法士・アスレチックトレーナーが教えるテーピングのコツ 理学療法士・アスレチックトレーナーがテーピングの基礎を分かりやすく教えます。

作業療法学科

講義No タイトル 内容
G1 生活での困りごとを支援・治療する作業療法士の仕事と魅力 ①作業療法士が実際にどのような仕事をするのか解説します。
②作業療法士の仕事の魅力ついて紹介します。
G2 こころとからだを支える
作業療法士のキャリアデザイン
①作業療法士の仕事(役割・対象領域)について解説します。
②作業療法士のキャリアデザインを紹介をします。
G3 学ぶ・働くを応援する
作業療法の知恵と技
作業療法士は、子どもから高齢者まで、病院だけでなく、学校や企業、自動車学校や刑務所でも働くようになっています。作業療法士が今、求められているのは、人は生まれてから生涯、生活を通して、する必要がある、したい作業があるからです。生まれながらの障害、事故、病気、認知症など、様々な困難に遭遇しても、そこからまた、生活や社会参加ができるようにする知恵と工夫をお伝えします。
G4 社会から求められるリハビリテーションの役割
~作業療法の理念を通して~
①社会的背景を踏まえたリハビリテーションの役割について解説します。
②作業療法士として必要な考え方を紹介して何ができるのかを一緒に考えていきます。
G5 作業療法士が行うレクリエーション
~レクリエーションがリハビリになるの?~
作業療法士は、時に施設などでレクリエーションを行います。レクリエーションは、単に集団でいろいろな遊びをするだけでなく、リハビリテーションでも多用します。それでは、なぜ作業療法士がレクリエーションを行うのでしょうか?作業療法士が行うレクリエーションと多職種がするレクリエーションとでは何が違うのでしょうか?その謎を実際のレクリエーションを用いて紐解いていきます。

言語聴覚学科

講義No タイトル 内容
H1 言語聴覚士の仕事について 言語聴覚士は言葉や飲み込みに障害のある方のリハビリテーションを担当します。でも、言語聴覚士と聞いてもどんな仕事をしているのかピンとこないと思います。医療や福祉の世界で言語聴覚士が、どのような人たちに、どのように関わっているのか、具体的に事例を示しながら解説します。
H2 聴こえとコミュニケーション 言語聴覚士は聴覚、耳に詳しい専門家です。発音練習の前には患者さんの聴く力(聴力)を調べることから始めます。講義では耳の仕組みや働きについて解説します。また、ヒト同士または様々な媒体を通してコミュニケーションをとることにも聴覚は大きく関係しています。きこえとコミュニケーションとは何かを一緒に考えてみませんか。
H3 コミュニケーションと脳 私たちが話をしたり、聞いたり、見たりすることができるのは、すべて脳の働きです。では、脳が損傷されるとどのような問題が生じるのでしょうか? 一緒に考えてみましょう。
H4 食べることの障害(嚥下障害)について 私たちは普段から何気なく食べ物を口にし、好きな食べ物を「美味しい」と感じて食べることができます。しかし、脳梗塞といった病気になることで、食べる能力が低下してしまうことがあります。本講座では、食べることの仕組みやどういった原因で食べることに障害が出るのかを一緒に食べる、飲むといったことを行いながら考えてみましょう。
H5 子どもの発達と脳の働き 赤ちゃんの頭の中は、配線工事中で、毎日少しずつ信号を送って工事を進めています。そんなある日、工事を妨害されるような問題が起ったり、あるいは、工事中に事故が起こることもあります。講義では、子どもの言葉の発達を阻害する原因について、具体的に解説します。
H6 ことばの仕組み ことばはどのような仕組みになっているのでしょうか。普段使っていることばをもう一度深く知ることで、毎日の暮らしの中での私たちのコミュニケーションがもっとよく見えてきます。さらに、そのことばを失うこととはどのようなことでしょうか。一緒に考えてみましょう。