本日、1年次生FA対抗バレーボール大会が開催されました。恒例のイベントですが、コロナ禍により3年間中止せざるを得ず、4年ぶりの開催で参加チームが集まるか危惧していたのですが、20チームのエントリーがあり大いに盛り上がったものとなりました。体育館中に響き渡る歓声や声援を聞いていると、日常が戻ってきたという感を強くしました。 結果は理学療法学科の廣瀬先生のクラスの優勝となりましたが、それぞれのチームが力いっぱいプレーし応援する中で、仲間の絆も一層深まったものと思います。 また、先生方も応援だけでなく助っ人に加わるなど、教員と学生の距離もぐっと縮まったものと思います。 コロナの感染防止への注意は欠かせませんが、学生が溌溂と活動できるこのような日常が続くよう願わずにはいられません。
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