こんにちは!nikittyです。
秋晴れの空が気持ちの良い季節になってきました。
さて、2年次生仁木ゼミは、昨年に続き「せっつしこども展覧会」に関わることになりました!
今年も、摂津市の小学校、幼稚園・保育園、絵画クラブや書道クラブ、また個人の子どもたちから
1000点を越える作品が集まりました!!!
昨年とは違う会場での作業に少し戸惑いましたが、
子どもたちの作品からエネルギーをもらいながら、展示作業を行いました。
時には、見入ってしまうことも!!
子どもの絵ってどうしてこんなに魅力が詰まっているのでしょうか!?
『芸術の本質は、見えるものをそのまま再現するのではなく、目に見えないものを見えるようにするものである』
これは、スイスの画家、パウル・クレー(1879-1940)の言葉ですが、
子どもたちのプリミティブでイノセントな表現は、芸術の本質そのものです。
展覧会期間中には、ゼミ生が中心となって子どもたちと工作体験教室も行います。
サコッシュ作りますよ〜〜
第34回せっつしこども展覧会は、摂津市立コミュニティプラザにて
10月23日(日)まで開催中です!