令和5年12月6日（水）に第3回社会貢献活動認証式が挙行されました。今回第4号として認証されたのは人間科学部 社会福祉学科 2年次生の廣瀬 愛佳さんです。廣瀬さんは学外でのボランティア活動を継続して頑張って取り組まれてきたことが、今回認証という形で評価され社会貢献活動推進会議議長より認定証が授与されました。

Q1今回の認証を受けて率直な意見を聞かせてください。
嬉しい気持ちです。自分が行ってきた活動に意味があったと思いました。認証を受けてこれからも活動を継続していきたいと思います。
Q2社会貢献活動認証に応募しようと考えたのかきっかけを教えてください。
友人に教えてもらって応募しました。ボランティアに興味のある在学生にも寺子屋そらを知ってもらうきっかけとなりますし、ボランティア活動をする際の勇気にも繋がると思いました。

Q3コロナ禍での活動で大変だったことは何ですか。また、去年の活動を通して工夫したことは何ですか？
マスクで表情が子どもに伝わりにくいのが大変でした。子どもたちの目線に合わせて目だけで表情が伝わるように工夫しましたが、目だけだと怖がっている子どもたちもいるので自分も楽しんでいる・興味を示しているというのが伝わるようにしていました。
Q4社会貢献活動のやりがいはなんですか？
子どもたちの笑顔と子どもたちの成長を感じることができることです。具体的に言うと最初は元気がなかった子どもたちが帰るときには笑顔になっているのを見ることが出来たりすると嬉しいです。

Q5社会貢献活動に興味のある在学生にひとことお願いします
ボランティアに興味があっても何から始めていいかわからない人が多いと思います。自分もわからないまま活動を始めました。1回活動してみると自分に合った活動を見つけることができます。
最初の勇気を振り絞ってもらいたいと思います。

勇気を持って最初の一歩を踏み出し、前向きにチャレンジしている姿が印象的でした！これからも様々なことに挑戦していってください！！！