- 想いやりをチカラに変える物語 >
- 言語聴覚学科 4年次生 平澤 朋佳さん
「嫌われたくない」を捨てて患者さまの喜びを守る
やさしさだけでは支えられない
その人の生活がある
6週間の実習で、摂食・嚥下障害の患者さまを担当しました。当初は患者さまとのかかわり方が分からず、やさしい言葉ばかりをかけていましたが、それではリハビリテーションが進まず、患者さまのためにならないと考え。指導者の方にも相談し、患者さまの未来を想うからこそ「一緒にリハビリテーションをがんばりましょう」と勇気を持って伝えました。すると少しずつリハビリテーションに応じてくれ、初めて経口摂取が叶いました。患者さまが「自宅に帰り生活できること」に重点を置く大切さを学び、一回り成長できたと感じています。
広い視野で退院後の生活を見据えて
先生や仲間の支えを糧に挑む国試
実習先で出会った実習指導者を心から尊敬しています。「入院中だけでなく、退院後の生活まで見据えて計画を立てる」という視点の重要性を認識しました。将来は、患者さまやご家族の「自分たちらしい生活」を支えるため、医療施設への就職を目指しています。国家試験に向けた勉強は大変ですが、本学は先生や先輩との距離が近く、すぐに相談できる環境があります。信頼されるプロフェッショナルを目指して、これからも一歩ずつ学びを深めていきたいです。