- 想いやりをチカラに変える物語 >
- 人間科学部 子ども教育学科 4年次生 中西 ひなたさん
子どもたちは1人ひとり違う その子どもに伝わるように工夫が必要だった
小学校の教育実習で芽生えた
「先生」としての自覚
小学校の教育実習で、休み時間と授業の切り替えを促す時など子どもへの対応に悩む中で、「やさしさだけではなく、時には厳しさを兼ね備えること」の大切さを実感しました。実習生であっても、子どもたちの前では一人の「先生」です。1か月間の経験を通じて、教員としての自覚がもう一段階芽生えました。授業の準備では、私の癖まで理解している本学科の先生からの的確なアドバイスを受け、子どもの反応を具体的に想像しながら授業を組み立てていく楽しさを知りました。子どもたちが緊張している私を心配して盛り上げてくれたこと、最終日に泣きながら見送ってくれた姿が心に残っています。
少人数だからこその深い学び
頑張れるのは周りの支えがあるから
小学校の先生への憧れとバスケットボールを両立できる環境に惹かれて入学しました。大変な時もありますが一人で頑張っている感覚はありません。同級生はもちろん、本学科は先生や先輩との距離が近く、実習前後には先輩が相談に乗ってくれるなど、縦のつながりに何度も助けられています。少人数ならではの深い学びと温かい環境が、私を支えてくれています。これからも多くの子どもたちとの出会いを通じて成長し、将来は子どもたちに信頼される教員になりたいと思います。