大阪人間科学大学

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想いやりをチカラに変える物語

「何を言うか」より「どう聴くか」 傾聴から築ける深い信頼関係

  • 柴原 和希さん
  • 心理学部 心理学科 2年次生
  • 大阪府・私立ルネサンス大阪高等学校出身
柴原 和希さん

寄り添うことの難しさを知った実習
自分の話より相手の想いを優先する

以前は「寄り添う=優しい言葉をかけること」だと思っていました。しかしカウンセリングの授業で「傾聴」を学び、相手の話を第一優先にする重要性に気づきました。友人たちと「話し手・聞き手・観察者」の役割を交代しながら行う練習では、つい自分の意見を挟みそうになる気持ちを抑え、相手の話を最後まで受け止める難しさを実感。入学当初は、新しい学びに不安を感じることもありましたが、正しい寄り添い方を学ぶことで客観的な視点が身に付き、自分自身のメンタルを保つ方法も見えてきました。

「心理技官」を目指し、検定1級にも挑戦
対人関係の不安を乗り越え、成長を実感

高校時代、再犯率の高さを知り「自分にできることはないか」と考えたことがきっかけで、現在は心理技官(矯正心理の専門職)を目指しています。犯罪心理学の講義では、犯罪の背景を知り、多角的な視点の大切さを学んでいます。私は通信制高校出身で、当初は対人関係に不安もありましたが、先生や仲間の温かさに支えられ、今では自ら話の輪に入ったり前に出て発表したりできるほど自信がつきました。心理学検定1級合格に向けた勉強や体力作りにも励み、やりがいあふれる仕事を担える力を身に付けたいです。