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- 人間科学部 社会創造学科 3年次生 辻 友斗さん
誰かの力になるためには学びと行動力が必要だった
忘れられない復興支援
葛藤の中で踏み出した一歩
高校時代、吹奏楽部として震災の復興支援で東北を訪れたのが私の転機です。その時見た風景や語り部さんの言葉に衝撃を受け、「人の役に立ちたい」と強く思いました。しかし、日常では困っている人を見かけても「どう動けばいいか分からない、でも見過ごしたくない」そんな葛藤を抱える中で、多様な手法による「課題解決」を掲げる本学科に出合いました。
人として、もっと大きく
広がる将来の可能性
現在はフィールドワークなどを通じ、多様な世代の方々と対話しながら社会と直接つながる中で自分の視野を広げています。また、あえて自分の弱さをさらけ出すことで相手も心を開いてくれるのだと学び、より深く寄り添えるように。授業における課題や、一人旅でトラブルを乗り越える経験を重ねて「自分ならできる」という自信もつきました。在学中は知識だけでなく「人間力」を磨くことが目標です。そして将来は、かつての私のように音楽に打ち込む学生たちを支えたり、地域活性化にかかわったり、誰かの夢を叶える活動をしたりと、様々な可能性を考えています。どの道に進んでも、身近な人や社会へ恩返しができる自分でありたいです。